キッチンは完全なオープンタイプとして家族空間の中心的存在となっています。キッチンは作業性を考慮してアイランド型としています。回遊することができるレイアウトのため家族の動線が交差することはありません。
食器棚は背面壁一面とすることで食品庫をかねた十分な収納力があります。自由に可動する天井までの建具を閉めることで、普段はすっきりした壁面とすることも可能です。作業中は建具を一ヶ所にまとめて使うこともできます。
また最近多いですが、キッチン脇にパソコンコーナー(家事スペース)を設けています。この家でも妻の料理の情報収集など非常に重宝しています。リビングの吹き抜け空間と対照的に天井をおさえた空間とすることで落ち着く事ができる空間となります。
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| 手洗いコーナー |
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| 物干しコーナー |
デッキテラス空間
デッキテラスを介した開口空間は内部空間と外部空間を曖昧化し一体の空間のように感じさせる役割をはたし、広がりと落ち着きを演出しています。
植栽は季節によってのいろいろな表情を楽しむことができます。
また天井は勾配天井で計画。デッキテラスとの相乗効果で、けして広くない空間に実際の広さ以上の広がりを与えています。
タタミコーナー
私には2歳と0歳の子供がいます。そんな時ちょっとした三帖程度のタタミコーナーは子供の遊び場になったり、昼寝コーナーとなったり、隠れている建具を閉めて来客の宿泊スペースとなったりと活躍しています。
大きくない私の家にはこのくらいのタタミコーナーしか設置できませんでしたが、様々な活用が可能なマルチ空間としてタタミコーナーを設置しました。また空間に変化をも、もたらします。
また30センチの段差を設けることで椅子の変わりにもなっています。そのため私の家にはソファーはありません。余分なものがない分、子供と床に転がって遊んだりと小さな小さな体育館になっています。
段差を設けてできたスペースはお約束の引き出し収納とすることで身近なものは何でも収納可能です。
この家では全体を広くすっきり見せるために建具と壁材を白色として、全体の色彩を統一。建具は天井までの引戸とし、閉めたときは壁となり、開けた時にはもともと壁がなかったような一体の空間となるようにしています。
そうすることで、冬場の建具を閉める暖房使用時は、その面全体が壁面となることで部屋全体に落ち着きを与え、夏場の建具開放時には階段室とリビング空間が一体となった開放的な大空間となります。またこの家では東西南北からの通風を得ることが可能となります。
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| 食器棚オープン状態 |
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| 回遊できるキッチン |
階段ホール
階段ホールの蹴込部分はアクリル板として下階へと光が透過します。
照明をつければ蹴込部分がやわらかい間接照明となります。
子供室(多目的室)
子供室は将来二つの個室対応(息子二人)を可能としています。狭い空間のため、階段ホール天井部分を有効利用(造付ベット)し、またロフトも設置したことで広々とした空間となっています。
主寝室
主寝室は必要最低限の開口部とすることで落ち着いた空間を演出しています。
隣接して大容量のウオークインクローゼットも設置。
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| 2階階段ホール |
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食器棚をしめることですっきりした空間とすることが出来ます
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| 寝室 |
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| 子供室(多目的室) |
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| 建具開放時の階段ホール |
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建具閉鎖時の壁面
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